HotForexは2010年に設立されてから10年間、世界190カ国以上にFXサービスを提供しているグローバル海外FX業者です。設立10年目にして『グローバルファイナンスアワード』を含む35個以上の表彰実績や、キプロス、イギリスなどの世界的に信頼性の高い金融ライセンスを複数保有しています。

今回はそんなHotForexの提供する口座タイプの1つでもあるHFCopy口座について実際に口座開設をして利用してみたのでその特徴と流れを丁寧に解説していきます。

今回は『HFCopy口座の特徴』『MAMやPAMMと何が違うのか』『HFCOPY口座の口座開設方法』などなど、これらについて焦点を当てて解説していきます。

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HFCopy口座とはコピートレード口座の1つ

HFcopy(ホットフォレックスコピー)口座とはHotForexが提供しているコピートレード専用の口座タイプです。HotForexが提供しているコピートレードの口座には以下の3つがあります。

・AUTO口座
・PAMM口座
・HFcopy口座

これら以外にも裁量トレード用の口座としてマイクロ口座やプレミアム口座などの合計7種類を提供しています。HFcopy口座はHotForexが提供している口座タイプの1つだと認識していただければ問題ありません。

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HotForexのコピートレード口座3つの違いとは

HotForexのコピートレード用の口座は上記で解説した3つの口座タイプがありますが、それぞれ特徴があり、大きく分けると『AUTO口座』と『PAMM口座・HFcopy口座』に分かれます。

AUTO口座はMQL4コミュニティの中から自分で選択をして勝手にコピーをするという方法で、いわばHotForexの外部から取引ロジックを引っ張ってくるということになります。例えばその取引ロジックの提供元はXMやTitanFXで取引していて自分だけHotForexでトレードをすることになるかもしれません。

AUTO口座はMQL4コミュニティの中から自分が気に入ったロジックにて取引をするコピートレード用の口座タイプになっています。

反対にPAMM口座とHFcopy口座は”HotForexを媒介にしてHotForexの内部で取引ロジックを取得する”ことになります。HotForexというプラットフォームを介して取引をコピーしていいよというトレーダーと、自分で取引することができないからコピーがしたいという人をマッチングさせています。

まとめると、『HotForexの外部のロジックをコピーしているのがAUTO(オート)口座』であり、『HotForexの内部(利用者どうし)でロジックをコピーしあうのがPAMM口座とHFcopy口座』だということです。

PAMM口座とHFcopy口座の違いとは

ではPAMM口座とHFcopy口座の違いはなんなのでしょうか。PAMMとは『Percent Allocation Management Module(パーセントマネジメントアロケーションモジュール)』の略称ですが、HFcopy口座と同じくコピートレードの方法の1つです。

PAMMの場合はトレーダーの取引ロジックという知的財産を保護するためにPAMMの利用者にはエントリーポイントが反映されません。つまりPAMM口座の利用者は残高の増減のみが確認することができます。

これではそのトレーダーが本当に適切なエントリーポイントで取引をしているのかどうかがわからずいきなり口座に入金していたお金が消えてしまっていたということにもなりかねません。PAMMは透明性の低いコピートレードだということができます。

しかしHFcopy口座の場合は後ほど詳しく解説しますが『利用者もエントリーは見ることができ、ポジションを自分で決済することが可能』です。PAMM口座と比べると透明性が高いのが特徴です。

HFcopy口座は上記の点から一見、MAMのように見えますが、MAMとは若干異なります。MAMやPAMMはMT4を開発しているMetaQuotes(メタクオーツ)社が提供しているものですが、HFCOPYはHotForex独自のコピートレードの仕組みです。

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HFCOPY口座の特徴

いつでも自分でポジションをクローズすることができる

HFCOPYシステムと呼ばれるHotForexの独自のコピートレードでは自分のMT4とストラテジープロバイダーと呼ばれるコピー元の口座をつなぎます。

これによってストラテジープロバイダーのエントリーが自分のMT4に自動的に反映されますが、このエントリーは自分のタイミングでいつでもポジションを切る(クローズする)ことが可能です。つまりエントリータイミングだけはストラテジープロバイダーに任せて、利確や損切りのタイミングや自分で調節することができるのです。

専業トレーダーのロジックを見てみたい人や普段トレードが忙しい人はエントリーだけしてもらって自分でポジションをきることが可能です。

余談ですがMT4のアプリからIDを取得してパソコンのMT4に入力すればエントリーが入った時に携帯にて通知が来るように設定することができます。

この設定をしておけば家事や育児に忙しい専業主婦の方や、昼職サラリーマンとして勤めていて中々チャートに張り付いていられない方でもトレーダーにエントリーを任せられます。

エントリーの通知が来たら相場を見て利確や損切りを行えばいいので自分で相場を観察してエントリーする必要がありません、そして自分でポジションクローズができるのは従来のMAMやPAMMにはない機能でありHotForexのコピートレードが世界的に人気を博している理由です。

リスクレベルの調節が可能

HotForexのHFコピー口座の特徴としてリスクレベルを調節することができるというのも非常に大きな魅力です。HotForexのコピートレードはストラテジープロバイダーの何パーセントをコピーするかを設定することができます。

例えば自分がフォローしているストラテジープロバイダーのエントリーポイントはいいものの、ロットを張りすぎていて怖い。という場合にはボリューム配分率を下げることによって、的確なエントリーと低リスクを実現することができます。

低リスクにすることができるということは反対にリスクをあげて短期的に大きな利益を狙いに行くことも可能です。リスクを2分の1にすることもできれば、2倍にすることもできます。

フォローするトレーダーを決めて、まずはボリューム配分率を低めにして、そのトレーダーの腕がいいと判断すればボリューム配分を通常に戻したり倍にしたりしてリターンを調節することが可能となります。

レスキューレベルの設定が可能

HotForexのコピートレードはボリューム配分率を調節することができるだけではありません。自分の口座にある資金を全てリスクにさらす必要はありません。

先ほど解説した『リスクレベルの調節』というのがロットを調節するのに対して、このレスキューレベルの設定とは『リスクにさらす資金の調節』が可能となります。口座に100万円入っているとしてもレスキューレベルを下げておけば100万円全てをコピートレードでリスクにさらす必要はありません。

ロットの調節とリスクにさらす資産を調節できるというカスタマイズ性がHotForexのコピートレードの特色です。

コピー先の口座のフォローをいつでも外すことができる

自分がフォローしているトレーダー(ストラテジープロバイダー)のコピーはマーケットが開いている平日24時間はいつでもフォローを外すことができます。

フォローを外すことによってこれまで選択していたストラテジープロバイダーのトレードはそれ以降反映されることはありません。そしてアンフォロー(フォローを外す)することによって別のストラテジープロバイダーのトレードをコピーすることも可能です。

ストラテジープロバイダーもいつも安定したパフォーマンスを出せるわけではありません。調子が悪い時にはフォローを外して他のトレード成績のいいストラテジープロバイダーに乗り移ることができます。

いつでも出金することができる

HFCOPY口座の特徴としてフォロワー(利用者)はいつでも利益や有効証拠金の出金をする事が可能です。

HotForexの出金方法はビットコインとBitwalletの2つの方法がありますがビットコイン入金をしていない人はBitwalletによる出金を選択する必要があります。

関連記事:Bitwalletの口座開設方法と本人確認書類提出までの流れを画像で解説

Bitwallet(ビットウォレット)とは
シンガポールに所在するBitwallet.PLT社が運営するオンラインウォレットサービスです。
いわばインターネット上にある銀行口座のようなもので携帯やパソコンなどインターネットが繋がっていればいつでも送金や出金をする事ができます。

2017年頃から海外FX業者への入出金サービスとして登場し、インターネット上での個人間送金やFX業者との送金、そしてBitwalletと提携している海外FX業者間での資金移動が便利であることから利用者が急増しました。

口座開設費無料
・口座維持費用無料
・出金手数料は一律最大824円(ステータスが上がるごとに手数料は下がっていく)

Bitwalletをまだ持っていない方はHotForexから出金するまでに必ずアカウントを作成しておくようにしましょう。

HFCOPY口座から出金する際には一度マイページ内に資金を戻して出金をする必要があります。

HotForexの出金処理速度は早く、最短でその日のうちに自分のBitwalletに着金していることも多いです。私もなんどもHotForexから出金していますが遅くても2営業日以内には着金しているので安心して利用しています。

 

HotForexのHFCOPY口座開設方法

まずHFCOPY口座を開設する必要があります。

HFCOPY口座はマイページから作成をする必要がありますがまだHotForexで口座を持っていない人はまずはHotForexの口座を作成するようにしましょう。

関連記事:HotForexの口座開設方法とボーナス受け取りまでの流れを画像で解説

hotforexマイページログイン

まずHotForexのマイページにログインします。

・myHF口座ID:HotForex口座開設時に届いているmyHFログインIDを入力
・パスワード:HotForex口座開設時に届いているログインパスワード

上記の情報を入力したら『ログイン』をクリックしてmyHF(マイページ)にログインします。

関連記事:HotForexのマイページにログインできない原因と対処法とは

マイページログイン後、画面左下に『HFコピー』というメニューバーがあるのでそちらをクリックします。

次に『フォロワー口座開設』をクリックします。

『新規フォロワー口座開設』をクリックします。

各項目を選択していきます。

1:純資産の流動資産の割合
→現金銀行預金などが自分の資産に対してどのくらいの割合か選択する
※流動性資産とは1年以内に現金にできるものであり、株式や債券などの有価証券も含まれます。

2:毎月の収入に対する債務の割合
→毎月の総収入に対する支出の割合を選択する。
※家賃やローンなどの固定支出なども考慮する。

3:毎月の余剰資金
→『収入−支出』で計算する。毎月大体どのくらいの自由なお金があるかを選択する

4:投資スタイルの選択
→『保守的』と『積極的』などがありますが明確な基準はないので自分の主観を選択するようにしましょう。自分が積極的な投資スタイルだと思えば『積極的』を選択。保守的だと思えば『保守的』を選択。

5:損失とリターンの考え方
→自分の投資のスタイルを選択します。どのくらいのリスクに対してどのくらいのリターンがあることが理想的かを選択します。

6:ポジションの保有時間
→自分の運用スタイルについて選択します。デイトレード(24時間以内の決済)やスイングトレード(1日以上ポジションを持ち越す)などから選択する。

7:なんのための投資か
→特に意識がなければ『付加的収入のため』と選択しておけば問題ありません。

これらの質問はできる限り正確に答えるようにしましょう。しかし後ほどHotForexから資産の証明証の提出を求められたり、収入の証明書を請求されたりすることはありませんのでご安心ください。

1〜7までの項目を選択したら『回答提出』のボタンをクリックしましょう。

次に上記のような画面になるため『HFcopy口座開設』をクリックします。

・レバレッジ:開設する口座のレバレッジを選択する(特に理由がなければ400倍を選択しておけば問題ありません)

レバレッジを選択したらチェックボックスにチェックマークを入力して『口座を開設する』をクリックします。

関連記事:HotForexのレバレッジ制限や規制についてわかりやすく解説

すると自動でMT4の口座のログインIDとパスワードの情報が届きます。

この情報を用いてMT4にログインすることで開設したHFcopy口座にログインすることができます。

Account Number:MT4のログインID(口座番号)
Trader's Password:MT4のログインパスワード
Investor Password:閲覧用パスワード(他人に閲覧用として渡すログインパスワード)
Phone password:携帯パスワード

上記の情報はログインする際に必要となるので必ず手元に保管しておくようにしましょう。

MT4のログイン情報を保管したら自分がコピーするトレードを選択していきます。

『フォローするストラテジーを見つける』をクリックします。

 

これにてストラテジープロバイダー(コピートレードを提供しているトレーダー)が一覧にて表示されました。

それぞれのトレーダーの実績を見て『フォロー』をすることによってトレードをコピーすることができます。

関連記事:HotForexで得た利益に対する税金と3つの節税方法とは

HotForexのコピートレードまとめ

HotForexほどコピートレード口座を充実させている海外FX業者はいないでしょう。

HFCOPY口座を利用したい人は今回解説したストラテジープロバイダー選択方法について注意するべき点をしっかり理解して慎重に選択をするようにしましょう。

コピートレードは一度選択をすればあとは自分で取引をしなくていいですが、選択するときにはじっくり時間をかける必要があります。また、HotForexに表示されている各ストラテジープロバイダーの実績というのはあくまでも『過去の実績』であり『未来の利益の確証』ではありません。

コピートレードに参加する場合には自己責任で無理のない範囲にするようにしましょう。

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