HotForexという海外FX業者の名前を聞いたことがありますか?HotForexは近年日本人の利用者も増えつつある老舗海外FX業者です。

スペック的には日本人にダントツの人気を誇るXMTradingにも負けないほど豪華なボーナスやハイレバレッジなどおいしいところ尽くしなFX業者です。

今回はHotForexを実際に利用してみてわかった他業者との違いやHotForexならではのメリットを余すことなく徹底的に解説していきます。

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HotForexの会社概要

運営会社HF Markets(SV)Ltd
代表者不明
設立2010年
会社住所Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines.
金融ライセンスセントビンセント・グレナディーン諸島など
ライセンス番号22747IBC
サポート連絡先・メール:support@hotforex.com
・国際電話:+44-2033185978

サービス非提供国米国、カナダ、スーダン、シリア、北朝鮮

HotForexは2010年から世界中にFXサービスを提供する欧州の大手海外FX業者です。

日本人向けの会社である”HF Markets (SV)Ltd.”はペーパーカンパニーであり実際に運営をしているのは別のグループ会社です、セントビンセント・グレナディーン諸島は世界的にも有名なタックスヘイブンですが金融機関がタックスヘイブンの国に設立をするのは特に珍しいことでもありません。

HF Markets(SV)Ltdはこのタックスヘイブンの国にて金融ライセンスを取得し営業活動を行なっています。

HotForexの金融ライセンス

金融ライセンス日本語ライセンス番号
SVセント・ビンセントおよびグレナディーン諸島22747
FCA金融行動監視機構(英国)801701
DFSAドバイ金融サービス機構F004885
FSCA金融行動監視機構(南アフリカ)46632
FSA金融サービス庁(セーシェル)8419176-1

HotForexはセント・ビンセント以外にも多くの金融ライセンスを保有しています。特にイギリスのFCAライセンスは世界でも取得するのが難しいことで有名です。

HotForexの強み

最大レバレッジ1000倍!レバレッジ制限はほぼないと言っていい

HotForexの最大レバレッジはマイクロ口座で1000倍で取引することができます。そのほかの口座タイプも最大500倍のレバレッジで取引することができるため少額からでも十分に取引することができます。

またHotForexは全口座タイプに共通して追証なしのゼロカットを適用しているためどれだけレバレッジをかけてマイナス残高を出したとしても一切借金になることはありません。

HotForexを利用している限りリスクは最大でも入金額までに限定することができます。多くの海外FX業者がレバレッジが高いように見せて実は証拠金によってレバレッジ制限がすぐにかかるということもあり、知らずに利用しているトレーダーが困ってしまうことがありますが、HotForexはほとんどレバレッジ制限がかかりません。

口座残高が3000万円以上になるまで最大レバレッジで取引ができますし、またレバレッジ制限も各口座残高ごとに判定されます。証拠金が1000万円以上でも最大レバレッジ500倍のまま取引できるのはHotForex以外にありません。

証拠金が大きい人にとってHotForexはレバレッジを高めて取引することができるためメリットになりますね。

関連記事:HotForexのレバレッジは1000倍、制限や規制まとめ

ロスカット水準が10%と業界でも珍しい

HotForexのロスカット水準は10%〜20%です。特にマイクロ口座はロスカット水準が10%でそのほかの口座タイプは20%担っています。

国内のFX業者のロスカット水準の平均が100%であり、海外FX業界のロスカット水準の平均が50%であることを考えれば、HotForexのロスカット水準が10%なのはどれだけ低いかお分かりいただけるでしょう。

ロスカット水準が低いということは証拠金ギリギリまで実行レバレッジを高めて取引ができるほか、ギリギリの含み損まで耐えられるということです。

ロスカット水準は100%を下回れば低ければ低いほど有利になるのでメリットしかないでしょう。ロスカット水準が10%と劇的に低いことを利用して最小資金からフルレバ取引で仕掛けることもできますね。

7つの豊富な口座タイプ

HotForexはイスラム口座を含む合計7つの口座タイプを提供しています。

イスラム口座を除くと、裁量トレード用の口座が3種類、そしてコピートレード用の口座が3種類に分かれています。

<裁量トレーダー用の口座タイプ>
・マイクロ口座
・プレミアム口座
・ゼロスプレッド口座
<コピートレード用の口座タイプ>
・HFCOPY口座
・PAMM口座
・AUTO口座
HotForexはこれらの口座タイプを提供していますが口座タイプの豊富さで言えば海外FX業界ダントツでしょう。
HotForexのプレミアム口座というのは他の海外FX業者で言うところのスタンダード口座であり、ゼロスプレッド口座がスプレッドに特化したECN口座のようなものです。
マイクロ口座の特徴
ボーナス最大レバレッジ最低入金額ロスカット取引プラットフォーム
あり1000倍5$
(約500円)
10%MT4/MT5
WebTrader

マイクロ口座の特徴は最大レバレッジ1000倍でロスカット水準も他の口座タイプと比べて10%も低いということです。

また最小入金額が5$(約500円)、最大取引サイズは5Lot(50万通貨)までとなっており、ドル円平均スプレッド1.7pips、ユーロドルの平均数レッドは1.2pips。

海外FX初心者やお試し用の口座タイプと言っていいでしょう。

プレミアム口座の特徴

ボーナス最大レバレッジ最低入金額ロスカット取引プラットフォーム
あり500倍100$
(約10,000円)
20%MT4/MT5
WebTrader

プレミアム口座はHotForexのメインとなる口座です。

最大レバレッジは500倍、ロスカット水準は20%です。マイクロ口座と同じくSTP方式の変動スプレッド制でスプレッドはマイクロ口座と同じくドル円1.7pips、ユーロドル1.2pips程度で変動しています。

最低入金額は500$からと若干高めに設定されてはいるもののボーナスがつき最大取引量も7Lot以上のためHotForexユーザーに最も人気の口座タイプとなっています。

ゼロスプレッド口座の特徴

ボーナス最大レバレッジ最低入金額ロスカット取引プラットフォーム
なし500倍200$
(約20,000円)
20%MT4/MT5
WebTrader

ゼロスプレッド口座はECN方式のスプレッドに特化した口座タイプです。ドル円は平均0.1〜0.2pips、ユーロドルは平均0.1pipsとどの口座タイプよりもスプレッドが狭いためスキャルピングや資金量の多いトレーダーが取引コストを節約したい場合はゼロスプレッド口座を利用するのがいいでしょう。

売買手数料は1往復ロットあたり8$(0.8pips)かかりますがそれを加味してもプレミアム口座やマイクロ口座よりも0.2〜0.7pips(200〜700円)程度節約することができるため売買頻度の高いトレーダーにこぞって利用されています。

最大レバレッジは500倍、最低入金額は200$(約2万円)から。

ボーナスは対象外ですのでボーナスよりもスプレッドを重宝する人にオススメな口座タイプです。

AUTO口座・HFCOPY口座・PAMM口座

 AUTO口座HFCOPY口座PAMM口座
取引ツールMT4
WebTrader
MT4
WebTrader
MT4
最大レバレッジ500倍400倍300倍
注文処理方法NDD・STP方式NDD・STP方式NDD・STP方式
最低入金額200$
(約20,000円)
600$
(約60,000円)
250$
(約25,000円)
最小取引ロット0.01Lot0.01Lot0.01Lot
最大取引ロット60.0Lot60.0Lot-
最大可能ポジション300.0Lot300.0Lot
(オープンオーダー数)
500.0Lot
(オープンオーダー数)
マージンコール50%50%50%
ロスカット20%20%20%
口座通貨USD,EUR,NGNUSDUSD
取引手数料---
ボーナス---

これらの口座タイプは全てコピートレード用の口座タイプです。つまりHotForexが世界中のトレーダーやEAの仲介役となり自分が好きなトレードをコピーする口座タイプです。

家事や育児、仕事などで自分でトレードで運用ができないという人が簡単に専業トレーダーなどの取引をコピーするための口座です。HotForexには”ストラテジープロバイダー”と呼ばれるたくさんのトレーダーが存在しています。ストラテジープロバイダーとは『取引ロジック提供者』のことですが、HotForexに登録しているストラテジープロバイダーと呼ばれるたくさんのトレーダーから自分がコピーしたい口座を選択し、複数を選択すればそれだけの数のトレーダーの取引をコピーすることができます。

『取引したいけれど仕事でトレードする時間がない』
『家事や育児に追われていてチャートを見る時間がない』
『専業トレーダーたちのロジックを見てみたい』

という方にオススメな口座タイプです。

ストラテジープロバイダーの成績や資産の増減、必要証拠金などは事前に確認することができるので安心してください。また手数料無料でいつでもフォローを外す(退会する)ことができるため出金も柔軟にできます。

入出金手数料はすべて無料、最低入金額は500円から

HotForexの入金手数料は全て無料です。

HotForexが提供している入金方法には以下の方法があります。

 入金手数料入金可能な通貨最低入金額1回あたりの最大入金額反映速度
VISA
(クレジットカード)
無料USD(米ドル)
EUR(ユーロ)
$5
(約500円)
$10,000
(約100万円)
週5日24時間迅速決済
JCB
(クレジットカード)
無料USD(米ドル)
JPY(日本円)
EUR(ユーロ)
$5
(約500円)
$25,000/
(約250万円)
週5日24時間迅速決済
Bitwallet無料USD(米ドル)
JPY(日本円)
$10
(約1,000円)
$45,000
(500万円)
15分以内
VLOAD無料USD(米ドル)
EUR(ユーロ)
$10
(約1,000円)
VLoad Tierによる10分以内
ビットコイン
(BTC)
無料USD(米ドル)
EUR(ユーロ)
$5
(約500円)
$10,000/日
(約100万円/日)
トランザクション完了確認後即時
ビットコインキャッシュ
(BCH)
無料USD(米ドル)
EUR(ユーロ)
$5
(約500円)
$10,000/日
(約100万円/日)
トランザクション完了確認後即時

これらの入金手数料は全て無料です。また最低入金額はマイクロ口座で5$(約500円)からとなっています。どの入金方法も10$(1000円程度)あれば利用できます。

HotForexは入金をすると自動的に取引口座であるMT4やMT5に反映されるのではなく、一度マイページに入金が反映されるためそこから自分が取引したい口座に資金を振替する必要があることに注意してください。

取扱通貨が豊富!FX通貨50種類とCFD90種類

HotForexは以下の商品ペア数を取り揃えています。

・FX通貨:50種類
・貴金属:4種類
・インデックス:25種類
・株式:53種類
・商品CFD:7種類
・債権:3種類

小麦やココアなどの商品CFDや原油、天然ガスなどの資源CFDまでハイボラティリティのものが勢ぞろいしています。HotForexで商品ペアに飽きてしまうことはないでしょう。債権や株式、FX通貨のように比較的値動きが小さなものからハイボラティリティのものまでHotForexの1つの口座で管理することができるのは大変大きなメリットです。

チャンスがあればすぐに取引できますし、商品ペアの少ないFX業者を利用してしまうとどうしても業者ごとに口座を作成しなければならないですし、MT4も2つ用意しなければならなくなります。

HotForexの口座であればいつでも迅速にどの取引商品にもアクセスができるためエントリーチャンスを逃さず取引することができます。

仮想通貨の入金方法や取引ペアが多い

HotForexではビットコインを含む合計5種類の仮想通貨入金に対応しています。

HotForexへ入金可能な仮想通貨
・BTC(ビットコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・LTC(ライトコイン)

多くの海外FX業者が現在仮想通貨による入金を停止していますがHotForexは健在です。しかもビットコイン以外のアルトコインにも多く対応しているため仮想通貨を余らせている人はHotForexに入金して仮想通貨をFXの証拠金として利用することができます。

仮想通貨入金は1回当たりの上限ではなく、”1日当たりの入金の上限金額”が100万円までと決まっているためそれ以上の入金をする場合は複数日に分けて入金をする必要があります。

※XRPを送信する場合は”タグ”をつけることを忘れないようにしてください。

関連記事:HotForexの入金方法・手数料・その他注意点まとめ

約定力にも定評あり

HotForexを実際に利用している上で約定力が非常に優秀です。スキャルピングやEAでもサクサクエントリーが入るのは取引していてストレスになることはありません。

管理人もHotForexの約定力には大変メリットを感じており、これはサーバーが強靭であること、そして日本人利用者が少ないことから、日本人専用のサーバーに空き容量が多いからでしょう。

今後日本人顧客が増えていくとともにサーバーもより強靭になっていくでしょうし、カバー先との提携も今後益々増えていき高い流動性と約定力が期待できそうです。

MT4とMT5の両方が利用できる

HotForexはMT4だけでなくMT5も利用することができます。どちらもロシアのIT企業であるメタクオーツ社が提供しているものですがMT5はMT4の進化バージョンのようなものだと思っていただければ問題ないでしょう。

MT5の特徴
・動作速度が速い(ログイン速度や画面の移動速度)
・時間足の表示数がMT4よりも多い

MT5を利用するにオススメな人は裁量トレーダーです。EA(自動売買システム)はいまだにMT4の開発言語であるMQL4でプログラム化されていることが多いため、MT5で稼働するためのEAはまだまだ少ないというのが実際のところです。

EAやインジケーターなどのカスタムする人はMT4を利用し、裁量トレーダーの場合はサクサク作動するMT5を選択するようにしましょう。

完全日本語サポート

HotForexは完全日本語サポートを提供しています。

海外FXだからと言って、日本語が話せる外国人サポートが対応するというような半ネイティブではなく、現地の日本人スタッフが対応してくれるため困ったことがあれば日本語で問い合わせて問題ありません。

HotForexへの問い合わせ方法としては以下の方法があります。
・メールでの問い合わせ  :support@hotforex.com 
・国際電話による問い合わせ:+44-2033185978 

・公式HPからの問い合わせ  
・ライブチャットによる問い合わせ

HotForex4つの弱み

ボーナスを取引に利用することができない

HotForexは受け取ったボーナスを取引に利用することができないのが最大のデメリットです。

HotForexの公式HPには『現金とボーナスの関係は、現金から消費され入金金額がゼロになるとボーナスも消滅します』と記載されています。このことを知らないと他の海外FX業者のように残高が消滅してボーナスだけで取引できると思うと大間違いです。

つまりHotForexのボーナスは取引には利用できずただ証拠金維持率を高めるだけのメリットおしかないということです。

HotForexのマイクロ口座を選択している場合はボーナスによってレバレッジが最大500倍まで制限されることになるので利用できないボーナスを選択するのか、それともレバレッジを優先するのか改めて考えるようにしましょう。

HotForexは信託保全ではない

HotForexは500万ユーロの賠償責任保険に加入しています。

500万ユーロなので日本円にすると約7億円近くですが、あくまでも信託保全ということではありません。

信託保全とはFX業者が顧客の投資資金を信託銀行に保管するおなのでとであり、FX会社が倒産などの万が一のことがあった場合に信託銀行を通じて預けている入金額が返金される仕組みのことです。

しかしHotForexが100%信託保全かといえばそうではありません。万が一HotForexが倒産した場合は顧客の資金が全額返ってくるかどうかの約束は一切なく、あくまでも上記の賠償責任保険というのは『HotForexの金銭的に関わるあらゆる損失をカバーするもの』のことであり、HotForexの事業に対して保険をかけているだけです。

信託保全のように私たちの資産に保険をかけているのかと言われれば疑問が残ります。

他のサイトではHotForexが分別保管をしているから安全だと記載しているところもありますが、海外FXである以上資金が100%安全かというのは言い切れないのです。

これまで10年以上FX業者として活躍してきているHotForexですがもし倒産のリスクなどが怖いというのであれば、最悪失ってもいいだけの資金しか入金しないようにしましょう。

銀行送金に対応していない

HotForexは銀行送金に対応していないため、クレジットカードかオンラインウォレットのどちらかを利用するしかありません。

国内銀行送金や海外銀行送金に一切対応していないため電子決済のどれかを利用して入金するしかありません。

HotForexの入金方法に関してはこちらの記事をご覧ください。

関連記事:HotForexの入金方法・手数料・その他注意点まとめ

基軸通貨が円口座に対応していない

HotForexはどの口座タイプも円口座に対応していないため、入金時に日本円で入金をしたとしても取引口座(MT4,MT5)に資金を移動する際にはドルかユーロに変換する必要があります。

またドル建てとユーロ建てでの取引になるため含み損益は全て米ドルもしくはユーロにて表示されます。米ドルやユーロに慣れていない人は若干日本円に計算し直すのに慣れないかもしれません。

 

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