FXのテクニカル分析とは?FX取引に使えるオススメインジケーター3選!

FX取引といえば裁量トレードもしくはEAによるトレードが一般的です。

今回お伝えするテクニカル分析はFX取引で勝つために最も必要となるFXリテラシーであることは間違い無いでしょう。

FXをで勝つ方法をシンプルに言うのであれば『エントリーポイントと決済ポイントを磨く』と言えます。

専業トレーダーと素人の違いはこれだけです。エントリーする位置と決済する位置が違うだけなのです。それ以外に何も違いはないのです。

FXは難しいように思えるかもしれませんがシンプルに言うのであればエントリーポイントと決済ポイントさえ磨けば誰もが勝つことができ大きな利益を得ることができるのです。

ではどのようにしたらこのエントリーポイントと決済ポイントを磨けるのかと言えばまさにそれがテクニカル分析をどれだけできるのかと言うことになるでしょう。

ではテクニカル分析とはなんなのか。そして初心者が最低限押さえておきたいテクニカル分析を5つご紹介していきたいと思います。

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テクニカル分析とは

テクニカル分析とはFXの取引プラットフォームに搭載されているインジケーターやオシレーターなどを利用してチャートの未来を予想する方法です。

インジケーター(Indicator)とは日本語だと『標識、指針』などと言いますがFXにおいて移動平均線や一目均衡表などがありますが主にトレンドを示唆してくれる補助ツールのようなものだと思ってください。

オシレーターは、MACDやRSIなどが代表的ですがインジケーターとは反対に『買われ過ぎているのか、売られ過ぎているのか』を示唆してくれる補助ツールです。

テクニカル分析とはこれらのインジケーターやオシレーター、そのほかにもチャートの画面にラインを引いたりして相場の今後を予想する手法です。

関連記事:初心者におすすめなインジケーター5選とは?それぞれのメリットデメリットを徹底解説!

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テクニカル分析の強み

テクニカル分析の強みとしては

・相場の動きを視覚的に把握することができる
・チャートに注力すればいい
・分析力の工場で予測精度を上げることができる

相場の動きを視覚的に把握することができる

テクニカル分析は相場の動きを視覚的に把握し今後どのように相場が動くかを把握することができます。

相場にはトレンド相場とレンジ相場がありますがこれまでの過去のチャートの形状から今後どのように動いていくのか、そしてどこでエントリーをしてどこで決済をすればどれくらいの利益が出るのかということをある程度予測することができます。

チャートリーディングに注力すればいい

チャートリーディングに注力すれば利益を出すことができるため経済指標の意味や各国の調査などをする必要もありません。

世界では政策金利の変更が相場に及ぼすものなどもある程度分析することができますがそれらの要素を1から勉強をしなくてもテクニカル分析を磨き続けることによって利益を生み出すことができます。

分析力の向上で予測精度を上げることができる

テクニカル分析は終わりがありません。

何と何を勉強すればどれだけの利益が上がるかという客観的な指標がないのでテクニカル分析を勉強し続けることは予測精度を上げ続けることができます。

極端にいうのであれば勝率99.9%まで持っていくことも可能です。テクニカル分析は終わりのない勉強なのです。

関連記事:EAの勝率が高くても負けるってどういうこと?勝率だけに惑わされるな!

テクニカル分析の弱み

テクニカル分析の弱みとしては

・実際の相場は過去と同じとは限らない
・要人発言などの突発的な影響は予想できない
・だましに引っかかる可能性がある

実際の相場は過去と同じとは限らない

テクニカル分析は過去のチャートの歴史を分析して『こうなったらこうなりやすい』と予想を立てることですが過去と全く同じ相場というのは絶対に繰り返すことはありません。

確かに大きな目線で見ればチャートは同じ形状を繰り返していることも多いですが必ずしも同じ形状になるわけではありません。どれだけテクニカル分析を磨いたとしても100%予想を的中させることはできないということです。

関連記事:【テクニカル分析だけじゃダメ!】FX取引に必須なファンダメンタルズ分析とは?

要人発言などの突発的な影響は予想できない

『為替は全てを織り込む』というチャールズダウの有名なセリフがありますが全てというのはこの世の中の全てであり、それはもちろん各国の大統領の発言も含みます。

世界的に注目されている米国のトランプ大統領などがツイッターで発言をすることで一気に相場が一転することもしばしばありますがこれはテクニカル分析では予想することは不可能です。

だましに引っかかる可能性がある

テクニカル分析は『こうなったらこういうトレードをしよう』というようにある程度のシナリオを立てますが要人発言などで一時的な相場変動が起こった場合一度損切りをする必要があります。

相場にはしばしば『ダマシ』と呼ばれる突発的な相場変動が起こるのでダマシを想定していないテクニカル分析は焦りを生み損切りをする可能性がありその回のトレードは負けることもあります。

主なテクニカル分析の分類

 

テクニカル分析にも大きく分けると4つの分析方法に分かれそれぞれに特徴があります。

・トレンド系
・オシレーター系
・総合系
・その他

トレンド系は価格の大まかな方向性がわかる

トレンド系のテクニカル分析としては
・移動平均線
・一目均衡表
・ボリンジャーバンド
・パラボリック
・ポイント・アンド・フィギア
・ペンタゴンチャート

などがありますがこれらのテクニカル分析は相場が上昇しているのか、それとも下降しているのかを把握するために効果的です。相場は細かい値動きを積み重ねながら一定方向に向かっていく特徴があるのでそれに乗っかっることで利益を出すことができます。

売買のポイントを見極め順張りの投資家に有効的です。

オシレーター系は相場の強弱がわかる

オシレーター系のインジケーターとしては

・ストキャスティクス
・RSI
・MACD
・ボリンジャーバンド

相場の大きな方向性がわかる『トレンド系』に対して現在の価格が『買われすぎなのか、売られすぎなのか』を判断するための分析手法としてオシレーター系のインジケーターがあります。

投資をしたことがない人でも投資は『安いところで買って高いところで売る』『高いところで売って安いところで買う』ということは知っているかと思います。

この売買ポイントを可視化させてくれるのがこのオシレーター系のインジケーターなのです。

一般的にはトレンド相場よりも相場が一定の間隔を往復しているレンジ相場において活躍する機会が多く逆張り系のトレードに有効的です。

他にも総合系やそれ以外にも分類することができますがそれらはFX上級者が利用するものなので今回は割愛させていただきます。

初心者が覚えておきたいテクニカル分析3選

レジスタンスライン・サポートライン

初心者の方が最低でも覚えておきたいテクニカル分析の1つ目が『レジスタンスラインとサポートライン』です。

レジスタンスラインとサポートラインとはチャートに水平線を引いて『反発や支え』となりやすい箇所を視覚的に把握し、ブレイク後を狙ったり逆張りで反発を狙ったりすることにつながります。

このレジスタンスラインとサポートラインは相場参加者が非常に意識する重要な攻防局面なのでFX初心者の方は最低でもレジスタンスラインとサポートラインは意識しておきたいところです。

関連記事:レジスタンスラインとサポートラインの意味と活用方法とは?

移動平均線

移動平均線とは過去数日間の価格の平均値を算出して折れ線グラフにしたものです。

代表的なテクニカル分析であり現在の価格が上昇相場なのか下降相場なのかの対局を測る指標として世界中で利用されています。移動平均線は他のインジケーターやオシレーターなどのテクニカル分析にも応用して利用されています。

移動平均線はMT4のデフォルト機能(そのまま備わっている機能)として付随されているので自分でチャートにラインを引いたりする必要もなく設定してしまえばチャートに自動的に反映されるのでFX口座を開設してMT4を導入したらすぐに表示させたいインジケーターですね。

関連記事:世界中で最も利用されているFXトレードプラットフォームMT4とは?

RSI(Relative Strength Index

RSIとはRelative Strength Indexの略称であり、日本語では『相対力指数』などとも呼ばれています。J.ウェルズワイルダーというアナリストによって開発されました。

移動平均線などのインジケーターとは異なりオシレーター系のテクニカル分析指標となります。

オシレーター系のインジケーターであり今の相場が売られすぎなのか買われすぎなのかを可視化させてくれるインジケーターになります。

RSIは0〜100の数値で表され50を基準に相場の強弱を見るのに役立ちます。

FX初心者の方は移動平均線とともにRSIも必ず導入しておきたいインジケーターです。

テクニカル分析の精度を上げる方法

間違っている可能性も考える

テクニカル分析のデメリットとしても解説してようにテクニカル分析とはあくまでも過去の相場の形状から今後の相場を予想する方法ですが必ず正しいとは限りません。

テクニカル分析に用いるインジケーターやオシレーターはあくまでも『過去』を表すものなのでそれが『未来』の相場環境を示すものではないということをしっかり理解する必要があります。

例えば移動平均線の上をチャートが動いているからといって必ずしも上昇トレンドとは言えないのです。

他のインジケーターや時間軸、他のチャートとの相関性なども踏まえて常に自分のテクニカル分析を疑い続ける必要がさらなる精度の向上につながります。

シナリオを複数作る

いくらテクニカル分析が優れていてもやはり未来の相場の動きを100%把握することはできません。日常生活において同じように今後どうなるかというのは複数のシナリオを作っておく必要があります。

例えばテクニカル分析を用いて『〇〇になったら〇〇になるだろう』と予想を立てたのであれば『〇〇になって〇〇にならなかったらこうしよう』というように自分のシナリオ通りに行かなかった場合の処理方法も同時に考えておく必要があります。

初心者の典型的な事例としては1つのシナリオしか持っていないがために損切りが遅れてしまったり焦ってチャートを追ってさらなる損失を出してしまったりすることがよくあります。

エントリーポイントだけでなく決済ポイント、損切りポイントなどもしっかり把握しておくことが大切です。

根拠を持つこと

FX初心者の方がやってしまいがちなこととして『なんとなく』エントリーをしてしまうということがあります。そのなんとなくというのは『利益を追い求めて』なのか『ぽちぽち病』でなのかは人それぞれですがトレードをすると利益が出る反面、損失も出ます。

いかに根拠を持って取引をするか。そして根拠があればそのトレードに自信を持つことができるので焦って損切りや利確をして初心者がよくやりがちなコツコツドカンというトレードをすることもなくなります。

テクニカル分析を勉強し続けることで根拠のあるトレードができるようになるのでしっかり勉強してトレードをするようにしましょう。

テクニカル分析まとめ

テクニカル分析は移動平均線やRSIなどのインジケーターを駆使して相場を可視化させて今後の相場の動きを予測する方法です。テクニカル分析に終わりはなく、また絶対に正しいということもありません。

過去と全く同じ相場というのはないのでシナリオを複数立てて根拠のあるトレードをし続けることが大切です。

テクニカル分析を学んだ後はデモ口座などで取引をしてテクニカル分析の精度を向上させていくことが大切でしょう。

FX初心者の方はMT4を利用することで多様なインジケーターを使うことができます。

また国内FXではレバレッジが最大25倍で規制されていますが海外FXの場合は最大1000倍のレバレッジで追証も発生しないゼロカットも対応しているのでリスクは最大入金額までで大きなリターンを取りに行くことができます。

テクニカル分析以上にも取引環境も大切になってくるのでFX初心者の方はこちらの記事も合わせてご覧ください。


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