XMではスタンダード口座やマイクロ口座以外にもXMゼロ口座があります。

XMを利用しようと考えている人であればどの口座にしようか迷うことでしょう。

しかしもし大口トレーダーで毎年確定侵攻の際に税金が高いと考えているのであればXMのゼロ口座を開設して取引した方がいいと言えます。

なぜならXMのゼロ口座の売買手数料は経費として計上することができるからです。今回はXMでスタンダード口座とゼロ口座でどれだけ税金が安くなるのか、節税することができるのかということを検証するとともにXMのゼロ口座に関するメリットとデメリットも合わせてご紹介します。

関連記事:XMのスタンダード口座とマイクロ口座の違いとは?どんな人にオススメ?

XMのゼロ口座は中上級者向けの口座

XMゼロ口座の特徴

レバレッジ平均スプレッド取引手数料最低取引枚数最低入金額
500倍USDJPY:0.1Pips往復10$/Lot0.1ロット
(10,000通貨)
10,000円

XMは全ての口座タイプがNDD方式ですがスタンダード口座とマイクロ口座はSTP方式となっています。

反対にXMゼロ口座はECN方式を採用しているためNDD方式の中でも透明性が高いのです。

ECN方式とはElectronic Comunication Networkの略称ですが『電子私設取引所』の略称になります。

スタンダード口座やマイクロ口座はNDD方式ではあるもののXMの内部のサーバーが一度約定してカバー先に注文を流すためほんの一瞬ですが呑まれる状況が発生します。

しかしECN方式のXMゼロ口座はインターバンク市場に直接アクセスして取引をすることができるのでXMを介さずに世界中の金融機関やトレーダーたちと直接売買をすることができます。

XMのスタンダード口座やマイクロ口座と比べてもXMゼロ口座の方てトータルの取引コストは安くなるので取引コストを抑えて取引がしたい人にはXMゼロ口座がオススメです。

関連記事:ECN方式の方がメリットづくしではない?デメリットまでわかりやすく解説

関連記事:EA取引をするなら絶対にSTP方式の方がいい理由とは

XMゼロ口座の売買手数料は高いのか

XM
(ZERO口座)
TitanFX
(BLADE口座)
Axiory
(ナノスプレッド口座)
Tradeview
(ILC口座)
10$/ロット7$/ロット6$/ロット5$/ロット

XMのゼロ口座の売買手数料は他の海外FX業者と比較すると比較的高めですがレバレッジやその他口座開設ボーナス3,000円が付与されるというメリットからいえば他のECN方式の業者よりもスペックは高いと言えるでしょう。

関連記事:XMのゼロ口座は売買手数料は高いがその他のスペックはNo1だった件

XMゼロ口座の売買手数料しか経費にならない

税理士の画像

XMのゼロ口座は往復10$/ロットの売買手数料がかかります。

この売買手数料は取引で利益を上げるために必要な費用なので経費として計上することができるのです。

具体的には確定申告の際にMT4の履歴をダウンロードして提出すれば問題ありません。

MT4の履歴ダウンロード方法

MT4にログインして
1:口座履歴
2:右クリック

MT4口座履歴ダウンロード

期間のカスタム設定をクリックして期間を設定することも可能です。

Statement口座の履歴

確定申告をする際にはこのような形でレポートを提出すれば問題ありません。

ゼロ口座とスタンダード口座の節税額はどれだけになる?

ゼロ口座の手数料がスタンダード口座の16分の1

ゼロ口座の売買手数料は往復10$/ロットとなりますがスタンダード口座のスプレッドなどの取引コストと比較した際にトータルでどれだけの節税効果が見込めるのか検証してみます。

 スタンダード口座XMゼロ口座
取引コスト1.1Pips1.6Pips
経費可能額1.0Pips0.0Pips
実質取引コスト0.1Pips1.6Pips
10Lotの取引の際にかかるコスト1,000円
(10Lot×0.1Pips)
16,000円
(10Lot×1.6Pips)
100Lotの取引の際にかかるコスト10,000円
(100Lot×0.1Pips)
160,000円
(100Lot×1.6Pips)

XMのゼロ口座は表面スプレッドは平均0.1Pips程度です。売買手数料がかかりますがそちらは経費として計上することができるため実際に取引コストとしてかかるのは表面スプレッドの0.1Pips程度のみとなっています。

XMのスタンダード口座のスプレッドはドル円平均1.6Pips程度であることを考えるとXMゼロ口座の方が実際にかかる取引コストは16分の1で済むのです。

100Lot以上の取引をする場合はその取引コストの差が歴然となります。XMのスタンダード口座で100Lotの取引をするとトータルで16万円のコストがかかりますがXMゼロ口座であれば1万円の取引コストしかかからないのです。

国内銀行送金や海外銀行出金の手数料も経費にできる

XMにはクレジットカード入金とBitwallet入金、そして国内銀行送金の3つの方法がありますがこれらのうち国内銀行送金をする場合には一部振込手数料がかかります。

この振込手数料も経費にすることができるので保存しておきましょう。

またXMでは1万円未満の入金に対して1500円の入金手数料がかかりますがこちらも経費として計上することができます。

入金手数料はMT4の口座履歴をダウンロードすれば記入されているので経費申請をする際にそのまま提出すれば問題ありません。

関連記事:XMの入金方法と手数料まとめ!入金する際の注意事項まで丁寧に解説します

XMから出金する際の手数料も経費にできる

XMでは出金する方法としては入金額までは同一のルートにて出金をする必要があります。

しかし利益分は全て海外銀行送金にて出金をする必要がありこの場合は出金手数料は無料であるものの海外銀行の中継銀行の手数料はかかります。

この時の手数料ももちろん経費として計上することができるので事前に中継銀行の手数料などを確認しておくのも手でしょう。

関連記事:XMの出金手数料は?最も使い勝手のいいBitwalelletに関しても丁寧に解説

XMのゼロ口座の節税方法まとめ

XMのゼロ口座は売買手数料が経費になるためスタンダード口座よりも実質的に取引コストが16分の1になります。

普通のスプレッドでさえもXMのスタンダード口座よりもゼロ口座の方がスプレッドは狭いので取引にメリットがある上でさらに節税にもなるというのはXMゼロ口座の魅力と言えるでしょう。

XMゼロ口座は口座開設ボーナス以外のボーナスは付与されないのでもしXMゼロ口座を使って節税をするニーズが出てくるとすればそれなりの大きな金額を入金して取引をすることになるでしょう。

少額投資家の方もスタンダード口座やマイクロ口座でボーナスを効果的に利用して資金効率を高めた後にXMゼロ口座を追加口座開設をして資金移動をすれば節税をすることも可能になります。

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